駅すぱあと×porocle実験のティザーサイトをオープンしました!
駅すぱあと×porocle 実験のティザーサイトをオープンしました!
シェアサイクルは、街中に設置された自転車貸出・返却場所(ポート)にある共用の自転車を、利用者がどのポートでも貸出・返却できる新しい交通手段です。出先での移動手段の1つとして、また、公共交通の前後の「ラストワンマイル」を支える補助交通として、近年多くの地域で導入されており、市場や利用者は増加傾向です。
そこで、「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所と、札幌市でシェアサイクル「ポロクル」を運営する認定NPO法人ポロクルは、2018年5月22日(火)より約3ヶ月間、国内初の“シェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」ベータ版を公開し、札幌市内で実証実験を行います。
実証実験の概要
■実証実験名
シェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービスの導入実験■実施機関
2018年5月22日(火)〜2018年8月31日(金)予定■実施地域
「ポロクル」対応エリア(札幌市内)※「ポロクル」ポート&ピットMAP:https://porocle.jp/portmap/
■実験方法
シェアサイクル(ポロクル)と公共交通の複合経路検索サービスを試験公開し、ポロクル利用者に利用いただき、サービスの利用率やアクセス数などを計測します。また、利用者へのアンケート調査により、定性的なフィードバックも収集します。
■実験項目例
- シェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービスの有用性
- 上記サービスによるシェアサイクルの利用促進効果