観光地での回遊性向上!ポート情報を活用した「寄り道」を促すマップアプリの仕掛け
観光地での「寄り道」を促すシェアサイクルを使ったアプリで回遊性向上を目指す
観光地を訪れた際、ガイドブックに載っている主要なスポットだけでなく、「ちょっとあそこの路地裏も見てみたい」「隣のエリアのカフェにも寄りたい」と思うことはありませんか?しかし、交通手段が限られていたり、次の目的地までの距離感がわからなかったりすると、ついつい寄り道を諦めてしまう事も考えられます。
こうした観光客の「自由な移動」を後押しし、観光地全体の回遊性を向上させるアイデアのひとつとして、シェアサイクルやデマンド交通の活用があります。
今回は、mixway APIの「ポート情報」機能を活用して、観光客の寄り道を促すマップアプリの開発アイデアをご紹介します!
観光スポット×ポート情報で「寄り道」のハードルを下げる
「あの場所に行ってみたい」と思ったとき、マップ上に観光スポットと一緒に「近くのシェアサイクルのポート」が表示されていたらどうでしょう?「ここから自転車に乗れば5分で行ける!」と直感的にわかれば、徒歩やバスでは少し行きづらい場所への寄り道もグッと現実的になります。
mixway APIでは、「緯度経度からポート情報の検索」という機能が提供されています。
これを利用すれば、任意の座標情報(観光スポットの緯度経度など)を元に、その周辺にあるシェアサイクルやデマンド交通のポートを近い順に検索し、マップ上にピンとして表示する仕組みを開発することができます。
「行ってみたら自転車がない…」を防ぐリアルタイムな付加情報
シェアサイクルを利用する際に不安なのが、「ポートに行ったのに、すべて貸出中で自転車が1台もなかった…」という事態です。これではせっかくの観光のテンションが下がってしまいます。
mixway APIのポート情報検索では、単なるポートの位置だけでなく、以下のような詳細な追加情報も同時に取得できます。
●満空情報
現在の貸出可能台数や返却可能台数をリアルタイムに取得できます。
●ポート画像
ポートの外観写真のURLを取得できるため、初めて訪れた不慣れな場所でも迷わずポートを見つけることができます。
●営業時間
早朝や夜間の観光でも、ポートが利用可能な時間帯か事前に確認できます。
これらの情報をマップアプリ上で観光スポット情報と連携させることで、「今からあそこに行くなら、自転車が3台残っているこのポートで借りるのが確実!」といった、ユーザーに寄り添ったスムーズな案内が実現します。
まとめ
観光地における「寄り道」は、旅行者に地域の新しい魅力を発見してもらい、エリア全体の消費や活性化(回遊性向上)につながる重要な要素です。mixway APIを活用して、観光スポットの魅力的な情報と、そこへ向かうための便利で確実なモビリティ情報(ポート情報)をセットで提供することで、観光客に「自由で楽しい移動体験」を提供してみてはいかがでしょうか?
観光型MaaSアプリや周辺ガイドサービスの開発をご検討の際は、ぜひmixway APIのポート情報検索機能をご活用ください!
