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交通空白地帯とは?3分で分かる基礎知識

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いつも「mixway」をご利用いただき誠にありがとうございます。 みなさんは「交通空白地帯」をご存じでしょうか。 その名の通り、一定の距離に駅やバス停などの公共交通が無く、空白化している地域の呼称です。 「交通空白地帯」は全国に存在しており、今回は「交通空白地帯」とは何なのかという基礎的な解説をいたします。 1.交通空白地帯とは 現状、「交通空白地帯」の定義は定まっておらず、以下のような条件を伴う地域は「交通空白地帯」に当てはまる可能性があります。 なお、資料によって定義が異なりますのであくまでも参考としてご確認ください。 例1)半径1キロメートル以内にバスの停留所、鉄軌道駅、海港及び空港が存しない集落 ※国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱」 例2)交通機関が充実している都市では、駅からは半径500m以上、バス停から半径300m以上が空白地域、地方では、駅から半径1000m以上、バス停から半径500m以上を空白地域 ※国土交通省「地域公共交通づくりハンドブック」 以上の通り、住居や施設などから駅やバス停へのアクセスが離れている場合「交通空白地帯」と定義しています。 2.交通空白地帯の現状 また、どの程度「交通空白地帯」が存在しているかを調査した調査報告書があります。) 対象:主要交通結節点1,028地点の内「交通空白」地点    →462地点(44.9%) 以上の通り、およそ45%の割合で「交通空白地帯」があり、その中でも早急に対策が必要な地域は252地点(24.5%)存在しているとの事です。 ※国土交通省「交通空白」リストアップ調査結果(概要)より 3.「交通空白地帯」解消への取り組み 「交通空白地帯」を解消するために、「乗り合いタクシー」として運用する事があります。 「交通空白地帯」内の各所に乗降場所を設定し、利用者は好きな時間に乗車予約を行ない利用するという、タクシーと路線バスを掛け合わせたような仕組みです。 弊社では「乗り合いタクシー」のシステムを構築して提供した事例もございますので、詳しい記事は改めてご紹介させていただきます。 以上、「交通空白地帯」についての基礎知識を簡単にご案内させていただきました。 ぜひご参考にしていただければ幸いです。 「交通空白」に関する課...

「mixway Package」とLINE活用で実現する住民サービスの3つの大きなメリット

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  いつも「mixway」をご利用いただき誠にありがとうございます。 近年、多くの自治体様で住民サービスのデジタル化が進められています。 その中でも、国内で最も身近なコミュニケーションアプリであるLINEを基盤とし、モビリティ総合アプリ開発サービス「mixway Package」のようなサービスを用いた住民サービスが注目されています。 今回は、LINEを窓口にした「mixway Package」を使って、まちづくり施策に活用できるアプリがもたらす主なメリットを、3つに分けてご紹介します。 メリット 1:使い慣れたアプリで住民サービスが完結し、利用ハードルを大幅に低減 新しい住民サービスを導入する際、利用者となる住民にとって最大の障壁となるのが「使い慣れない操作」や「専用アプリのインストール」です。 「mixway Package」は、日本国内で月間ユーザー数9,700万人(※1)と多くの方が利用しているの人口の約7割が利用していると言われるLINEをベースにサービスを展開します。 これにより、ユーザー側は使い慣れたLINEを利用できるため、心理的なハードルが大きく下がります。 ※1:2024年9月末時点(公式サイトより引用) 具体的な利便性は以下の通りとなります。 1. 新たな専用アプリのインストールが不要 2. 情報の閲覧や乗車予約・支払・クーポン提示まですべてLINE上で完結 これにより、スムーズに住民サービスを利用できるようになります。 メリット 2:「コスト効率」と「継続的な関係構築」を両立 自治体様側にとっても、LINE活用はメリットがあります。 それは、専用のアプリを開発・運用するよりも効率的で継続性がある点です。 1. 導入・構築コストの大幅な低減 デマンド交通を導入する場合、LINEミニアプリを活用することにより、一から専用アプリを構築するコストを大幅に削減できます。 また、開発や保守にかかるコストや、OSに依存する改修リスクも少なくなります。 2. 自治体専用のコスト優位性 LINE公式アカウントの地方公共団体プランを利用すれば、基本機能は無料で利用でき、無料・無制限でLINEでの住民とのコミュニケーションが可能です。 3. 効率的な集客と関係の構築 利用者が多いLINEを...